暫く御無沙汰している間に、季節は冬から春を通り越してしまいました
関西では280年振りの金環日食に沸き、5月21日には空を見上げ感動したことだしょう。
そしてこれから訪れる梅雨に向かって何をすべきでしょか?
私は自動車整備業者なので、自動車についてお話しましょう。
1)タイヤ/スリップサインは出てませんか?空気圧は?
雨でぬれた路面では危険ですよ。タイヤ点検をしましょう。
2)ライト/暗くないですか?
雨の夜は見通しも悪く危険ですよ。ヘッドライトクリーニングをしませんか?新品交換は高いです。クリーニングなら安くできます。
3)ワイパー/ゴムが切れたりしてませんか?
土砂降り雨の時ワイパーの水切れが悪いと前が見にくく危険ですよ
ワイパーゴム点検と同時にフロントガラス撥水加工をお薦めします。
少々の雨ではワイパー不用な程水をはじいてくれますよ。
以上簡単な梅雨対策ですm(^−^)m
≪ 1年定期点検を受けましょう ≫
新車購入から3年は定期点検率60%に対し、点検が必須必要な5~
10年では40~20%と減少、もう一度点検の重要性を考えてみませんか?人も車も同じです。手遅れになる前に「人は人間ドック、車は
定期点検」です。「車検だけで十分と考えている貴方、車検でどれだけの費用を使いますか。まめに点検をすることで、重大な故障を防ぐことができたら、それは費用節減になります。そして何よりも整備不良で起こる事故も減少、エコカーでない車がほんの少しエコカーに近づけるのです。」
もう一度、定期点検の重要性を考えてみませんか!!
*点検整備をしない時発生する故障例
1)長期エンジンオイル交換しなかった/オイルの劣化によりエンジンの調子が悪くなり、内部破損につながります。
あまり車に乗らないから大丈夫は間違いです。オイルは使用しなくても日々劣化するものです。
2)長期クーラント(冷却水)交換しなかった/クーラントが劣化、ラジエターの腐食やオーバーヒートにつながる。
3)バッテリー/液量が少ない状態で使用するとバッテリーが上がったり、破裂する恐れがります。
4)ベルトの劣化による亀裂/劣化したまま使用すると、ベルトが切れオーバーヒートしたり、ハンドルが重くなり事故」に繋がる恐れがあります。ベルトの劣化などは自分ではなかなか判りません。症状が出た時はもう遅いのです。
以上、定期点検が如何に大切かを理解していただく為に、ほんの少し
故障例をあげてみました。
もう一度、言います!!!
車を毎日乗る方も、そうでない方も1年又は6カ月定期点検を必ず行いましょう!!!!
- 点検くんもお客様のご来店おまちしています。(⌒▽⌒ゞ
保険代理店も業務しております。
日本興亜損害保険?・東京日動火災保険?・アリコジャパン代理店
★『バッテリー上がり』、『タイヤパンク修理』、『故障』などを
保険で対応出来る場合があります。
取り扱い保険会社以外でも、お気軽にご相談承ります。☆(*^-°)v