当店の整備工場です(^^ゞ
ここで日々、お客様の愛車の整備や点検、鈑金・塗装等をさせて頂いております。
広々とした綺麗な工場だからこそ、対応力の強さと仕上がりの良さが生まれます♪
工場内の整備機器もとても充実しております(^o^)/
整備工場内にある、この大きなガレージのような場所・・・
こちらが「塗装ブース」になります(^o^)/
車を横からスライドしても、縦から自走で入ることも出来るのが便利です。
近年の車は様々な色や鮮やかで綺麗な色、メタリック色など、とてもカラーバリエーションが豊富になりました。
その綺麗な色を塗る為には、塗装ブースは必須条件なのです。
外からのチリ・ホコリや水分などを防ぐだけではなく、塗料の飛散防止など環境面を守る為にも重要です。
ブース内は気圧調整により、ホコリ追い出す仕組みになっており、お車に塗装する時に、ホコリを一緒に塗装しないように出来ます。
ホコリを一緒に塗装してしまうと、いい仕上がりにはなりませんからね。せっかく綺麗な下地を作っても台無しになってしまいます。
ズラリと並んだオレンジ色の缶・・・
これが皆様のお車の塗料になります。
写真に写っているのはごく一部で、
この中から皆様のお車に合う色を調合して一から作ります♪
全く同じ車種・同じカラーでも、新車と3年ぐらい経った車では色が違います。その為に実際に皆様の車と色を合わせ調合して塗装します。
コンピューターを使って調合しますが、その後は実際に試し塗りをしてみて職人が色を見ながら微調整をしていきます。
この色の調合がプロの目利き・腕の見せ所です。どこを塗ったか分からなくなるくらいまで細かく色を合わせます。そのこだわりがハイクオリティな仕上がりへの必須条件なのです(^^ゞ
こちらは塗装を乾燥、焼付けする為の機具です。
遠赤外線、近赤外線など種類もあります(^o^)/
車を塗装した後は、この機具で光を当てます☆
「フレーム修正機」です。
事故で衝撃を受けた車は、へこんだり傷が入るだけではなくシャシーやフレームまで歪みが出る場合があります。
車自体が歪むという事になりますので、そのままでは直進安定性の低下や真っ直ぐ走らない場合があるのです。
その時に活躍する機械がこちらの修正機です(^o^)/
ボディの寸法を測り、正しい寸法まで修正機で力を加えて元に戻します♪
この車の名前がわかりますか(^o^)?
こちらはレストア途中の「マツダ・ロードスター」です!
まだ途中ですが、この時点でもう他には無いロードスターに生まれ変わりつつあります。
ボディショップ高屋では修理での鈑金・塗装以外にも、このような「カスタマイズ」の取り組みも行っております。
世界で1台のクルマに仕上げたい方・・・
せっかく修理するならカスタマイズしてみるか!っという方もお任せ下さい(^ ^♪